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企画趣旨

ジャカルタの通りを埋め尽くす程の自転車が街を走るカーフリーデー。
また、ツール・ド・インドネシアなどのサイクルスポーツも開催され、自転車ブームが飛躍的に加速する国でありながら、彼が参加できる自転車競技が無いのが現状。
「見に行く」から「参加する」市民マラソン的自転車競技
プロの招待選手と一緒に走れるにもかかわらず、タイム制限のないホノルルマラソンのように、気軽に参加できることで日本では人気のサイクルエンデューロ。

エンデューロレースは、決められた時間や距離を1名から数人のチームで走り続け、その周回数を競うもの。
全チームが一斉にスタートし、共にゴールできることでプロ選手からビギナーまで共に競えるのが魅力である。
日本の高い計測技術
何百台~何千台もの自転車が一斉に走るにもかかわらず、全車のタイム計測を行える日本のマトリックス社の高い技術。
今年12年目を迎え、毎年2回鈴鹿サーキットで開催される「鈴鹿エンデューロ」は、大勢のサイクリストが集う一大イベントとして知られている。

この技術を使ったエンデューロをインドネシアで開催することにより、サイクリスト達の腕だめしの場を提供すると共に、正しいサイクル技術とマナーの教育などの提供。また、日本とインドネシアの自転車を通じた様々な交流を目指します。
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